昨年11月11日に登録手続きをして、12月6日に新規入会研修会に参加。年明け1月1日登録の申請をした。年明けて本日1月18日にようやく社会保険労務士連合会から社会保険労務士証票が送られてきた。
この証票ではじめて自分の登録番号を知ることとなる。
連合会や社労士会ではなくさまざまな研修サービスを提供しているが、ネット上ではこの登録番号が必要であり、1月1日の登録日では使うことができなかった。
先日、学生時代の仲間で社労士を開業した友人に会った。彼は20代で社労士に一発合格しその後大病院の勤務社労士として勤め上げ、先日定年をきっかけに開業社労士となった。
ワタシから見ると大先輩。雲の上の存在で、勤務先での仕事以外に、社労士会でも役をもって貢献されている。
彼が何気なく見せてくれた、社会保険労務士証票の手帳。
そこには今まで何十年もかけて受けてきた講習会の履歴が数ページ残りの余白も少なく貼り付けられていた。
そこに一念一念と重ねてきた、年月だけではない彼の社労士ジンセイを感じた。
当然だが、ワタシの手帳の履歴は真っ白である。
ここからどんな絵を描いてゆくか。この手帳に刻んでいきたい。

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